Tomo

超有名進学校→関西トップ私大→大手企業という絵に描いたようなアラサーリーマン。東京在住。 ありのまま思ったことを、僕の脳みその中を記録として書き留めます。金銭全く興味なし、困ってもない為、ゼロ忖度で、真実を本音だけを記載していきます。コメント等頂ける方は皆大事にします。

時間の流れ

年をとると1年が早く感じるという人が増えるし、僕自身も年々そう感じている。感覚的には新しい体験が少なくなり、日々の生活に刺激が少なくなったということが一因としてあるように思う。私見ではあるが、恐らく日々同じ事を繰り返した場合より、行ったことが無い事をすると記憶に深く残り、それが後々に振り返った時にはっきりと思い出されることで日が長く感じるのだと分析している。

さて、軽くブラウジングをした結果、時を長く感じるのは下記のような事があるようだ。代謝が高い状態、興奮状態、時間を意識している時、短時間に多くの刺激をうけた時。

代謝が高い・興奮している状態➡心拍数が高い状態の場合は時が長く感じる。確かにそうかもしれないサウナとかは長く感じる。

短期間に多くの刺激を受ける➡多くの刺激を受けることで脳が働く、シナプスが働き、深く脳に刻まれる。やはりこれは後に記憶を振り返る時に記憶に残った経験が多いことに起因するのではないか。

根本的には僕の私見である、初めての体験が少なくなったから1年が早く感じるようになったという仮説は凡そ当たっていると思われる。ではより濃密な1年とするにはどういう行動をとっていくべきか。

自明の通り、”日々新しい事を行い続ける”ということだ。

例えば、今まで同じ音楽ばかりを聴いていたならば、必ず毎曲異なる音楽を聴くとか、youtube・アニメ・映画等は一度見たものはみずに常に今までに見ていなかった作品を見る。今までに一度も行ったことが土地に行く。今までに一度もいかなかった居酒屋に行く。毎回新しい美容室に行く。

日々の暮らしの中でもこのように新たな試みを入れることは可能だ。

 

Change

Change

  • provided courtesy of iTunes