Tomo

超有名進学校→関西トップ私大→大手企業という絵に描いたようなアラサーリーマン。東京在住。 ありのまま思ったことを、僕の脳みその中を記録として書き留めます。金銭全く興味なし、困ってもない為、ゼロ忖度で、真実を本音だけを記載していきます。コメント等頂ける方は皆大事にします。

等身大の自分と成長幅を見る

理想の自分、他者と比較した時の自分を考え、日々成長をする為に行動をするが中々成果が出ない時はあるだろう。それは初期値というものがあるからだ。例えば、かっこよくなりたいと思い、ブラッドピットを理想として、身近なコミュニティのイケメンを他社比較として設けた場合、このかっこいいというものに対する初期値に乖離があるのでその成果が追い付かないと思うことがあるだろう。

ただ、そういった場合に考えなければいけないのは、等身大の自分から見た成長幅だ。モチベーションを高める為に行う行動としての他者比較であり、それがマイナスに働くのであれば無視した方がいいのだが、あくまでも何か努力をした際の成果として見る基準は昨日の自分であることだ。

要するに、大目標、中目標を掲げ努力をし、日々昨日の自分を超えていくということだ。そうするといつの間にか大目標に到達し得ると考えながら生きて行くのである。例えば、受験において、京大に行くと高1から決め(大目標)、それを踏まえて中間・期末テストでいい点をマークしていく(中目標)、そして3年間が経つといつの間にか京大の試験問題を解くことができるようになっているのだ。

そう、なので、イチローも言う通り、

日々の努力を一つ一つずつ積み重ねる事が大きな目標にたどり着く為の唯一の方法であるし、それを行う過程で得る日々の鍛錬が自律力を鍛え、人間の中身を成長させてくれるのである。

 

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