情報は自分で掴みにいくもの
今回の新型コロナウイルスにおいて、多くの人が不安に思い、外出禁止で自粛をしながら家の中で孤独に不安に思いながら、精神を病む人も一定数いると思う。
そういった時に何が安心材料になるのか、自分をささえてくれるのか、それは自分で情報を掴みに行くこと、腹落ちした意見を分析することだと思う。
今回の件を全て民放や流れてくる著名人の発言にまかせっきりになり、受動的に捉えている人はしんどいと思う。僕は専門家ではないし、もちろん普段仕事があるので根拠となるデータを抑えにいったり、深く考えたりする時間はないが、それでもただ民放とYAHOO NEWSを聞き流し、見流し、他人にその意見をゆだねることはない。自分で情報を確認しにいき一番自分が納得できるソースや発言者を信用する。
今回で言えば僕は武田先生やホリエモンやブラジルの首相が正しいという意見側に立っている。それが合っている間違っているはさて置き。またデータは毎日https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/この東京都庁が出す信頼できそうな数字から、日々の感染者数と検査数を確認し、検査した日と感染者数の数は日ごとで連携しているのではない、恐らく2~3日まえの検査数の患者が今日の感染者として発表されているなと分析している。なので例えば昨日の感染者数は39人で今日は100名を超えたが、多数派の意見は恐らく土日は休みだったから月曜日は少ないんだよ~、今日はまた増えたね火曜日だもんね~だと思うが、僕はいやいや25日~27日の検査数は毎日250人以上だし、これは連休前に少→大という感染者数の振れ幅を見せて、連休中の外出自粛を促すものだと分析できている。
ただ先にも言ったが、自分の意見を持つ及び発信するのと、この日本という国の中で自分がとる行動とは違う。僕はもちろん1か月以上家から一歩も外には出ていない。多数派の意見の人が迷惑だと感じることを物理的な行動として起こすことはしていない。
つまり、自分の意見を持ち、日々物事を主体的に捉えて生きていくことは、前向きに人生を進めて行く為には必要なことだと考えている。