Tomo

超有名進学校→関西トップ私大→大手企業という絵に描いたようなアラサーリーマン。東京在住。 ありのまま思ったことを、僕の脳みその中を記録として書き留めます。金銭全く興味なし、困ってもない為、ゼロ忖度で、真実を本音だけを記載していきます。コメント等頂ける方は皆大事にします。

自分と合う異性の見つけ方

 先日とある飲み会で、僕・親友・親友の彼女・その彼女の友達という4名で飲み会をした。その時、ある事を発見した。自分に合う異性の見つけ方に気が付いた。

 僕はその親友と呼べる奴と一緒に住んだこともあるし、会社に入ってからずっと友達だ。かれこれ6年一緒にいるし今後も続くであろうこの友達関係は変わらないと思う。

 そうそんな友達の彼女だが、まあ僕との共通点が多い。根本的な人としての思考回路や、行動規範、しゃべる内容や雰囲気、その友人との話す感じや関係性も僕と友人の関係に非常に近しいものを感じた。

 そこで気づいたのは、僕と親しい友人達の彼女は皆、ある共通点があり、それはある種僕自身の価値観や人柄と共通している部分があった、ということだ。僕と長い間長く一緒に遊んでいられるということは、当然その彼女も多少なりとも僕の要素があるのは考えると至極当然のことではある。僕は親しい友人との関係性を僕自身常に嘘偽りのない関係でやっている、僕の本当の素の状態をひけらかした上でも長い事友人関係が続いている人達である。そいつらの彼女はやはりどこかしら僕が持っているものを持っているのだ。

 そうなると、僕に一番似合う女性の理想像は、僕の親しい友人達の公約数の上にあるということになる。

 僕の親しい友人を並べてみると、確かにある共通点があり、そしてその彼女たちを並べてもある共通点があった。であれば僕は僕の友人達の公約数を見つけて、それに見合った女性がいればきっとうまくいくことが分かったのだ。

 つまり、一番自分に合った異性の見つけ方はずばり、親友の彼女の友達ということになる。

 どういうことかというと、僕の親友と気が合う女性→その女性は僕と共通点を持っているはず→なのでその女性の友人関係は僕の友人関係にも近しいはず→よって僕の親友の彼女の友人は何かしら僕の親友との共通点がある→結論、親友の彼女の友達は僕と気が合う可能性が高い。というのがロジックだ。