Tomo

超有名進学校→関西トップ私大→大手企業という絵に描いたようなアラサーリーマン。東京在住。 ありのまま思ったことを、僕の脳みその中を記録として書き留めます。金銭全く興味なし、困ってもない為、ゼロ忖度で、真実を本音だけを記載していきます。コメント等頂ける方は皆大事にします。

子供もいない独身が思う子育て論

 周りでも最近子供が出来始め、子育てについて最近はよく考える。

まず、名前であるが、名前は結構重要だと考えていて、それは以外とその人となりを形成していく要素の1つになると思う。恐らく自分の名前というものは生まれてから死ぬまでほぼ変わらず毎日自動的に潜在的に自分の名前として取り込んでいく。つまり名前は自分の脳に潜在的に自己暗示的に理解されていくと思う。

 だから例えば、武蔵と名付けられれば、宮本武蔵の自伝をきっと読むだろうし、ちょっと男らしい感じにならなければならないとか、苗字が鬼塚、とかであればちょっとやんちゃになったり、名前がももちゃんであれば、女の子っぽく振る舞わないと辻褄が合わなくなったりする。

 次に理想の子育て方法であるが、色々な選択肢はもちろんあるのが大前提だが、はっきり言って、一番再現性が高いのは、高学歴→大企業への就職、が最も再現性と可能性が高く、コスパがいい子育てだと思う。異論はあるだろうが、学歴による信頼性をやはり大企業であればあるほど重要視する。高偏差値の大学出身という信頼性はやはり大きい。

 では幼少期→思春期にかけて、いい大学を目指すにしろそうでないにしろ、大事な事は何か?

 僕はそれは優位性だと思っている。

 例えば、生まれてしばらくして自分の子供がイケメンだと分かった場合、その場合は団体競技をやらせる+勉強でいい。理由はまず幼少期は周りが未成熟な為まず見た目から判断される。そして運動神経と顔だけでヒエラルキーができるが、その点顔がよければまず最初の優位性は保たれるしいじめられるケースは稀だ。もちろんなよなよしていたり女をはべらしたりしているといじめにあったりするだろうが、野球かサッカー部に入っていれば安心だろう。幼少期は団体スポーツに所属していることがステータスになる。幼少期の優位性は顔と団体スポーツにより保たれる。また、運動神経は初から決まっているので勉強をしておく事で、スポーツで1軍になれなくても勉強ができるという面で優位性を保つことができる。

 もし、イケメンではないと分かった場合は、まず柔道もしくは空手をやらせる。ブスであることは幼少期は割と致命的にいじめの原因になったりする。ただし、武術というのは幼少期にはかなり強く、空手~段というだけでそいつには手出しできなかったりする。正し、ずっと武術をやり続けるのはその後にダサいと思われたり、あまり有用性が無い為、小4ぐらいで団体競技にシフトする。そしてもちろん勉強も並行すること。ブスであれば武術ができる不良っぽい子供にすることが望ましい。

 いずれにしても子育てのキーは優位性だと僕は思っている。子供の時は何か自分がクラスの中で他者に優位であるものがないと厳しい。自己肯定感も薄れてしまう。だから通わせる学校や地域に関してもそういった点をしっかり把握すること。

 田舎の団地の子が通う公立学校に通わせるのであれば、団地にいるならスタートは同じだが、もし一軒家であれば、自分は金持ちの子供、と内心優位にたって過ごすことが出来る。一方周りがエリートだらけの中、自分だけ中流家庭だと、お金という面で優位性が保てない為、他で補う必要が出てくる。

 このように子供が何に対して優位性をもって育っていけるか、そして育てていきたいのかを考えて、子育てと住む地域を考えるのが得策だと僕は思う。

 

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