Tomo

超有名進学校→関西トップ私大→大手企業という絵に描いたようなアラサーリーマン。東京在住。 ありのまま思ったことを、僕の脳みその中を記録として書き留めます。金銭全く興味なし、困ってもない為、ゼロ忖度で、真実を本音だけを記載していきます。コメント等頂ける方は皆大事にします。

プラス思考という人類最大の武器をフル活用しよう

 明日から仕事再開、もしくは夏休み終わりという人も多いだろう。そんな時期に少し思った所があるので題名の通り、プラス思考について語りたいと思う。

 今年の夏休みはどうだっただろうか?まあ7割方例年よりもつまらなかった、もしくは外出が減って、夏に出来る娯楽が出来なかった、等と不平不満を口にするのではないだろうか。

 人類はこの地球上でもっとも脳が発達し、思考が他の生物を圧倒し、絶対的生物界の王者として現在地球に君臨している。その思考の中でも、最大の武器であるプラスに物事をとらえられるという思考をなぜ皆軽視ひ、利用しないのだろう。

今年の夏はコロナ渦でつまらなかった、10代20代の貴重な1つの夏なのに、等という思考ではなく、10代20代という血気盛んな最も遊びたい盛りの1つの夏に、コロナ渦で過ごす夏を過ごせた。こんな経験を10代20代で経験した大人は今の社会には少ないだろう。こんな閉塞的な1年間をこれだけ有意義に過ごすことを達成できた、コロナ後の人生はコロナを若い時に受けなかった世代を圧倒して満喫していくことができる、ラッキー!っと思えばいい。

 そう世の中全て見方を変えれば表裏一体、全ての裏を表に無理やり捻じ曲げられるし、全てをプラス思考で捉えられれば、きっとそこまで負の感情を全面的に受け付けることも少なくなるだろう。

 ただし、ここで注意が必要なのは、プラス思考に持っていく時の自己暗示力だ。周りの意見や報道、他の情報や一般常識が耳に入り、自分の中で作り上げたロジックでのプラス思考がくじけそうになる場合がある。また、あくまで論理的にはプラス思考にできても、心底そう思えずに付け焼刃の対処方法になることも少なくない。

 そうこれに対しても見方を変えればいい。プラス思考にむりやり物事をとらえようとする→自己暗示能力が足りずにやはりプラス思考で考えられない→頑張ってプラス思考で物事を捉えようとする→それを頑張っている時点でプラス思考になれなくても、自己暗示能力が上がっている と考えることができる。

 つまりだ、どんな意見が合っても、自分が考えるプラス思考があれば、たとえそれを心底信じれなくても、次は自己暗示能力の訓練という風に見方を変えるという、2段構えの無敵の思考だ。

 結論、物事をプラス思考で考えた時点で勝ちが確定する。

 

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